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2017年07月03日

IDPA ポスタルマッチin さいたま会場

久しぶりのポスタルマッチ
さいたま越生会場
20170602

今回はターゲットワンで新たにIDPAに興味がある方逹と、一緒に体験的に実戦に突入です

IDPAのルールやレギュレーションについては公式HPにてご確認下さい

写真一枚目は、N-IDPA代表によるルールの説明
銃口管理、バリケードの使い方など、丁寧に解説されていました

自分も教えてくれる方が少ないので、このような説明や解説は貴重で本当にためになりました
代表ありがとうございました

バリケードを使ったシューターの立ち位置が確認出来るモノを何枚か上げてみます

写真二枚目
IDPAスタッフ、キクリンによるst1のシュート
撮影角度で銃口がバリケードから出ているように見えますが、実際はバリケードギリギリでターゲットに対して必要最低限しか露出しない、本当にお手本になるような見事なシュート
一つ一つの動作がキレイで見ていて安心感かあります

写真三枚目
のび太さんのカービンクラスのシュート
この立ち位置は完璧な位置で目が覚めるシュートでした。
ターゲット方向からは恐らく銃口と頭の一部しか確認出来ないで、一瞬で頭に二発撃ち込まれるようなタップスピードでした
サバゲーで敵にしたくないなぁ……。
これまたお見事♪

写真四枚目
St3のおかけんさんのシュート
ファーストターゲットに対してバリケードからのシュート

練習がほとんど出来ていない中、マッチステージ毎にしっかり吸収して、バリケードの使い方を自分のものにしてました
この立ち位置も良く、丁寧に撃って、無理のないシュートでした
IDPAは覚えることが沢山あり、一回で全てが出来る方はほとんどいないのでマイペースに撃ちましょう

写真五枚目
St2のまおさんのシュート
後ろに立つジャッジの位置に注目
ジャッジはシューターの後方からターゲット、バリケード、シューターのチェックをして、不安全な動作がないか?
オーダー通りに撃てているかなどを殆どのシューターに対して確認しています

IDPAのバリケードシュートの規定は下半身は100%、上半身を50%以内がターゲットに対してバリケードに隠れていないと「カバー」と言うコールをされます
これは対する敵に対してバリケードに隠れて撃ててないよ、ちゃんと隠れて撃ってくださいの意ですが、初めてのマッチで後ろから声を掛けられると動揺するので、立ち位置や撃ち順を考えて練習して、撃つときには、考えなくても自然に出来るようになるのが理想です

まおさんが左足を軸にして上半身をバリケードの内側に入れていく方法

1.足を置いて上半身を入れ込む
2.上半身の位置に足を進める
3.上半身を入れ込む
4.上半身の位置に足を進める

表現の仕方は色々ありますが、文章にするとこんな動きになります

カットパイ、スライシングパイが判ればこの動作に繋がります

IDPAのルールは正直メンドクサイです
ですが、これらのルールを理解して撃てるようになると
サバゲーなんかにも役にたちますし、それなりに格好良い動作に繋がります

レポートはもう少し続きます





Posted by T兄  at 12:21 │Comments(4)

COMMENT
連絡待ってますよ
また楽しく練習しましょうタクティカルで速い連中居るから、前より楽しくガッチリ遊べますよ♪
Posted by T兄T兄 at 2017年07月03日 20:26
お久しぶりです(^^;

なかなか時間がとれなくて(T∀T)
また連絡させてもらいますっ(^_^ゞ
Posted by pike at 2017年07月03日 19:22
Pikeさん>おっ、久しぶり
そろそろ練習しますか?
Posted by T兄T兄 at 2017年07月03日 16:18
いいですねぇ〜
楽しそうっすね〜(^^)b
Posted by pike at 2017年07月03日 14:17
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