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昨日練習していて、久しぶりに会った方に聞かれてあまり良い答を返せなかったので改めて考えてみた

大前提は
「楽しむこと」
「楽しんでもらうこと」
「面白いと感じてもらうこと」
お互い楽しんで、
「また一緒に撃ちたい」
「次はもっと上手くなりたい」
と、話せるように
「遊ぶこと」
が大事かな？

大雑把に、
弾を入れる
マガジンを銃に差し込む
ロードする
構える
狙う
撃つ
マガジンを抜く
アンロードする
などの基本的なことは、丁寧に何度も繰り返し安全に関する注意して貰う

競技に傾倒すると楽しみ方が変わり、より速くのみを追求するようになり視界が狭くなりがち(これについては一時期反省した)なので、個体のやる気と入れ込み度合いに注意する

あとは、個々のやりたいことを理解して、それに合わせて練習内容と量を調整していく

個人的には
「格好良く撃ちたい」
とか、考えているので、ジャケットドローやマガジンチェンジなど実際やって、説得力のある内容をガイドして、練習すれば出来るようになると伝えて、基礎を繰り返して続ける

馴れてきたら、複数のマトを撃ったり、簡単なコースを撃って貰う
タイマーとかは競争意識強くするけど、中には人と比べられるのが嫌な方もいますから注意ですね

シューティングは楽しいって、伝えられて新しい仲間になって貰えれば良いかな？

底辺拡大は重要な課題であり、先輩シューター達もあれこれ考えて色々やっている方もいるので、話せる方にはどんどん聞いて吸収して行けばよいと思う

ただ、「教える」コトは「押し付ける」コトではないし、義務と思い込んでしまい自分も楽しめなくなったら本末転倒なんで、あまり考えすぎないで、「どーやったら楽しめるか？」とか、「この練習なら面白い」とか、マイペースにやっていければ自分自身も初心者さんにも良いかな？

疑問符がたくさんあるけど、肩の力抜いて楽しんで撃つように知って貰えるようになれば良いと思います


まぁ、これだけ書いたけど、自分も何かを教えるのは得意ではないので、普通にコミュニケーションとれていればお互いが判るかもしれないから、話すコト聞くコト伝えるコト、と普通のコトをやるだけす

「力まずに頑張れ〜」