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2018年07月18日

Rioのジャケットカーニバル 続きの2

引き続きレポート
St2

St1で敵を退けたが、増援が向かってきたので路地裏にあるごみ箱に身を隠してからの反撃

正面の敵が近い為にボディに6発撃ち込んで、後の敵に対して2発ずつ撃ち込む

正面の敵はボディアーマーを着用していたので、地面に倒れている所をヘッドに撃ち込む完全に無力化して終了する
と、言うステージ

最初は手前から順番に撃って終了と言うステージの予定でしたが、実際に組んでみると、箱からの出入りがあるだけで
射撃的な要素が足りないと感じて、ストップターゲットを手前の下に設置する事で、最後のひと手間がアクセントになったかと思いいます。

また、敵が迫ってきているのにわざわざホルスターに銃を仕舞って待つのも不自然なので、暗いゴミ箱の中でローレディと言う状態で待機としました。

実際に撃つ時間は10秒前後のステージですが、暗闇でのマガジンチェンジなど、仕事量を増やして撃って貰いました。

IDPAマッチでも、似たような状態での内容もありましたので、この手の練習をしていると実際にマッチに出た際に、一つの経験として身体が覚えているので出来る確率は上がります。


練習や体験会などで、出来る事が本番で出来るとは限りません
むしろ出来ない方が多いです。
であれば、どうすれば出来る可能性を上げられるか?

この題目に気が付いて、行動すると本番でのミスが減りますので、今後の課題の一つとしてみてはいかがでしょうか?


写真はコースレイアウトとテストシュートの時のモノ

実際にレイアウトすると不具合が見えてくるので、出来る範囲でテストを繰り返します

まだまだのんびり続きます





Posted by T兄  at 06:34 │Comments(0)

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