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以前のような外したら窓を入れ替えて撃ち直すとか、不安定な床は無くなりました。

上手い表現が見つからないが、過去のコンパクトマウトはただ走って撃つだけで、今回からのコンパクトマウトはまったくの別物になりました

階段バリケードでは上下に狙撃窓があり、ハシゴバリケードでは、ハシゴ上下と右側壁に狙撃窓がある

特にハシゴバリケードは狙撃窓をスキップしてペナルティを取られたシューターが印象的だった
ベテランシューターも、撃った数を確認して指を指すように撃っていたし、自分も右側ターゲット1ターゲット2ハシゴ下、ハシゴ上と確認しながらクリアしていた

ハシゴの上を撃って、右側を撃ってハシゴ下を忘れたり、ハシゴ下、ハシゴ上を、撃って右側を忘れたりと、様々な撃ち忘れを見た……。

移動して、ハシゴ登って、集中して、撃って、ハシゴ降りたら集中して、撃って、壁バリケードから撃って、移動して、階段登って、集中して、撃って、飛び降りて、撃って、移動して～、と合計三回繰り返します

移動距離の多さと、仕事量半端じゃないです

また、ハシゴバリケードと階段バリケードでは窓の数もターゲットの数も違うので、撃ったかどうか判らなくなります

自分がいったいどれだけ撃って移動したか？
走りながら、狙って撃つコトがこれ程までに難しいなんて、知りませんでした

中には規定の時間内ギリギリ間に合わなくて、悔しい思いをした方もいました

写真三枚目に人とハシゴバリケードが写っています
こんな状態でなければ撃てないのです

大多数は無事に終わりましたが、ホステージを撃ったり、撃ち忘れたりと……。


終了後にサラッと次回はホステージ増やすかぁ、とトモさんが言っていましたが、あれは本気のようで……。

とりあえず、今回ペナルティが無かったのはこのステージだけで、あの日はボロボロでした


続きます