CATEGORY:

2017年04月01日

2Gun specialist みんなで叶える物語

シューティングマッチのほとんどは有志による開催が大多数となっています
据え膳上げ膳なんて基本的にはほとんどありません
JSC、JANPS、2Gun、などは会場の設営から撤収まで、沢山の人の協力があって成り立つイベントです
葉隠はスタッフの設営とみんなの撤収作業
IDPAはスタッフによる設営と撤収です

更に、会場の予約、備品の管理、参加者の受付などをスタッフは普段の仕事の合間にやっています

各代表とスタッフが主軸となっていても人は足りません

参加者も共にマッチを作る為には撃つだけではなく、必要な準備設営撤収を含めた手伝いをほとんどのマッチが欲しています

これらのマッチは、大先輩達から続くシューティングの歴史であり「撃ちたい」「練習したい」「マッチに出たい」と言う思いが積み重なり現在も続いています

マッチに参加すると言うコトは、今後の歴史に関わると言うコトとなり、一つ一つのローカルマッチから全国大会まで、過去から現在、現在からその先にシューティングを伝える為に多くの方に正しく必要な心構えとシューティングの技術向上があると良いなぁ……。

さておき、写真のように、体育館が約二時間でシューティングレンジとなったりする辺りは素晴らしいと毎回感動します
ベテランスタッフだけではなく、初参加の方々も率先してコースの組み立てなどを手伝っている辺りは繋がって行くんだろうなぁ、としみじみ感じています

もう少し続きます





Posted by T兄  at 07:29 │Comments(0)

このブログはコメント承認後受け付けます
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。