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朝一携帯からUpしましたが、今回デジカメで撮った写真を一部掲載です。















虎穴堂のメンバーは相変わらずで楽しかったです。
マスターヨーダさんに対するいじりは自分なりの愛なので、廻りのみなさんは暖かく見守って笑って下さい(笑
実際マスターヨーダさんはシューターとして上手い方なので、いつも気にしています。

優勝したAさんはへこたれない良い方なので、ついつい絡みますがしっかり受け答えしてくれるナイスな若者です。
やっぱりヲタクは話しやすくて良いや(笑
リロードの4メートル、5メートルは恰好良かったですが、6メートルで抜いたマガジンから弾残りがあり、マガジンハウス内をクリアにして間に合わず、以降細かくミスをしましたが、最後までカッチリしている感は本当に良かったです。

リロードのシュートオフでAさんを下した、群馬から参加したA井さんはAPSシューターで、シューティングに対して練習方法などを聞いて来たりと、熱量のある方で好感が持てました。
実際に撃っている姿はしっかりとした動作を持ち、自身でいろいろと研究している姿勢が覗えました。
今後もよろしくお願いします。

今回二位のMさんは最近上位の常連であり、この半年で一気に結果を出せるシューターになってきました。
Mさんの足は二か月ほど前の骨折で足にボルトが8本入っていて、リロードの時にはすごくゆっくり体を落としていましたが、素晴らしい集中力で撃っていました。

他にも本気でじりじりと結果を上げてきているシューターも沢山います。

Elite Operatorsはシューターの基本的な技術向上に役立つ内容なので、特にライフルを使えるようになりたい方にお勧めです。

自分もサバイバルゲームをしていますが、バリケードを使い進む時に、利き手ではない左手に持ち替えてもそれなりに当たるようになったし、「撃てる手ごたえ」を感じました。

このマッチに興味を持たれて新規に参加する場合は、ルールをしっかり確認して事前の練習会に参加してからお願いします。
マッチは限られた空間のレンジで行うので、シューティングレンジのルールを覚える必要性があります
このルールは銃を扱う上で常識であり、今更と思う方もいると思いますが、実際には出来ていない方が多いです。

レンジのルールは実銃の扱いに通じるので、これらがしっかり出来ている方を見ると、この人は安全に銃が扱える
方なのだと感じて、安心して一緒に撃てます。

銃口の向き、セイフティの扱い、撃つまでトリガーに指を掛けないなどから始まり、撃ち終えて、銃を安全な状況であると、レンジオフィサーとコミュニケーションを取り確認して貰うなどが出切るようになれば、ただ撃っているだけの人間ではなく、「銃が安全に扱える人間」として確実にステップアップします。

これらは他のシューティングマッチでも通用するので、実際に出切る方たちと一緒に練習して身に着けるコトをお勧めします。

他のマッチになりますが、レンジオフィサーやジャッジのレベルによっていは安全に対しておざなりになりがちですが、個々のペースで安全に扱える方が増えると、もっと楽しく銃が撃てると思いますので、サバイバルゲーマーもシューターも全体的にレベルアップしてくれたらよいなぁ……。

台風来る前に早く帰りたい……。