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昨日はとりあえず一人でJSCのコース撃ちして、その後PMCの基礎練習

シューティングレンジ三回目の方と初めての方に4メートル4秒をガッチリ練習して貰い、フリースタイルを撃って、貰ったりしていました

途中から週末に向けてプレートの点検及び調整に来ていた、毛利名人にも手伝って貰い、電磁ロックを試しながら撃ちました
やっぱりあのブザー音良いなぁ♪

あとは、練習用のプレートで変形したモノをPCMのマスターが叩いて治していたり、まさにプレートマスターですね（笑

シューティングレンジで、プレートを整備している方達を見て思うコトがあります

シューティングは撃つだけではなく、一部の方が環境設備や準備、下ごしらえをして成り立つ競技です

もちろん撃つべきシューターがいなければマッチになりませんが、マッチ主催者や運営に携わる方が縁の下で作業しているから、スムーズな進行が可能になるのだと、改めて感じました

明日はPMC本戦ですね
参加するみなさん頑張って下さい

そして、PMCや他のマッチに参加する時に、マッチを主催&運営している方達の仕事ぶりにちょっとでも興味を持ち、なんらかの助力をして行くと「単なる参加者」から、もっと深い所まで見えてきますよ

仲間との交流なども良いですが、遊びとしてシューティングをやるだけではなく、撃てる環境を提供する方達を見て考えたりすれば、シューティングで新たな世界が見えてきます

全員が運営に携わるのは無理かもですが、より良い環境は一人一人の協力により実現しますので、意識がなかった方達は一考&行動してくれたらありがたいなぁ……。