umbrella-exe

http://news.mobile.yahoo.co.jp/news/view/20120612-00001363-kyodom-soci.html?ySiD=bbHXTwlYQ4y8qiyPj12L&guid=ON

こちらは、「国旗」を振り歓迎している地域の方達

YouTubeなどでは、行軍反対！！平和な国でなぜ！？などのプラカードを掲げている方が居て残念に思いました

しかし、小銃を携帯した兵隊が自分の街で隊列を組んで歩いていれば、違和感を感じ、訓練と知らなければ怪訝な顔をするかも知れません

事前に訓練の通達があり、反対があり、平行線で話し合いが終わらないままの行われた行軍に対して、怒りあらわにする方もいました
この方達の憤りは行軍そのものよりも、適性な妥協やすり合わせがなかったから仕方ないとも感じます

しかし、御殿場などでは普通に行軍訓練されていたり、街中ではないにしろ村落や主要道路を横切るなどはありました

都市部と地方では状況が違いますが、田舎なら良くて都会はダメなんでしょうか？

仮に日本が侵略された場合、上陸されたら山間部よりは市街地の戦闘が想定されるのでは？と素人ではありますが考察します
だからと言って、頻繁に都市部での訓練を推奨はしませんが、必要な下見など安全管理はして貰いたい

自衛隊や武力はイラナイと言う方の心情が理解出来ません
アメリカ軍の規模縮小からは、日本の国防は自衛隊がより多くの仕事をするようになります

火事には消防、事件には警察、有事には自衛隊がなければ、家は燃え、生活は脅かされ、国は失われてしまうと考えます

それらは使うコトなければ、より良い世界でしょう
しかし、使わないコトと持っていないコトではまったく意味が違います

自衛隊は国防を担う最後の盾であり、国内においては震災などに最初に立ち向かう組織としてもっと敬っても良いと思うのだが、世代によって考え方も違うんだろうなぁ……。


反対のプラカードを持っていた方達の街が壊滅的な震災に合って危険な状態の時に、行軍していた自衛官の方達は自分自身の危険よりも市民の安全の為に全力を掛けて助けようとするよ？
仕事だから、訓練されているからと言った所で、彼等も同じ人でしかないのです
3・11の震災を初めとする過去の震災で彼等の活動を今一度調べて、献身的とも言える活動を見て貰いたい



上記は独り言ですが、今一度調べたり考えて欲しいです