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2012年04月04日

葉隠れマッチM-1(市バリケード)

葉隠れマッチM-1(市バリケード)当日はスクワット分けが、三つありαスクワットとなりました

まずは「市郎バリケード」
このバリケードは中央に穴が空いていて、足元にも隙間があります。

当日は競技開始のブザーが鳴ると、最初に足元の隙間から二枚のプレートを撃ち、バリケード左右から各二枚のプレートを撃ちます(左右はどちらから先に撃っても良いが、右は右手、左は左手で撃つ)その後、中央の穴よりストッププレートに撃ち競技終了と言う順番でのオーダーでした

しかも、この競技「一ターゲット一発」、外したターゲット一枚につき60秒のペナルティと言う、一枚外した時点でマッチとしてのタイムは有り得ないほどの加算されていきます
ペナルティの主旨として
「実戦で外したら撃ち返されて死ぬから絶対外したらダメ」
とのコトでした


まずはライフル
一日の最初のシューティングは一番緊張している場合が多いので、水分を取ったり飴を舐めたり、深呼吸をしたりして待ちます

ダットのスイッチが入っているか確認して、ジャッジの指示を待ちロードして待機
ジャッジのコールに頷き、ブザーを待つ

競技開始のブザーが鳴り、ライフルを持ち、モディファイドプローンで下の隙間から二枚、立ち上がると右側から二枚、スイッチして左側から一枚……。
スイッチの時にスリングに指引っかけてしまい、焦ってサイティングが疎かになり一枚外し……。
中央の窓からストッププレートに撃ち込む……。

競技が終了して立ち上がりプレートを確認するも左側のプレートは一枚立ったままでした

スイッチする時に指にスリングを引っかけると言うミスはほんの一瞬だったが、それに気を取られて痛恨のペナルティを頂きました

続けてハンドガンでの市バリは「確実に当たるように狙いを付けるまでトリガーを引かない!!」で乗り切り、ノーペナルティ
19秒掛けたシューティングでも外さなければ19秒、外してしまえば即60秒のペナルティ
ハンドガンのノーペナルティは自分以外は全てのコースでノーペナルティだった方が一人いるだけだったのでこれは良いシュートだったとリザルトを見ながら反芻しています

まぁ、19秒と言うタイムは早くはないですが……。





Posted by T兄  at 04:05 │Comments(0)

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